さまよえるQoo(クー)について

世界中にはありとあらゆる製品やサービスなどに溢れかえっています。

そこには技術革新があったり、新しいサービスが提供されたりしています。

私たちの会社はお客様がご提供する価値や世界観を可視化したり
演出したりしながら事業成長をお手伝いしております。
それらすべてがブランディング。

日々展開される経済の中で、私たちは過去や現在のブランド戦略を
研究しております。

今回も飲料メーカーで起こっている
ブランド問題を私自身の視点で掘り下げてみようと思います。

ここ3部作として世界のブランド企業の頂上に君臨してきた、
コカ・コーラが抱えている課題を紐解いてみようと思います。

前々回、掲載しました「ファンタプレミアについてネタ」※リンク
でファンタブランドの購買層の変遷とその施策としてプレミアムファンタを投入しました。

その際に製品正面横に付記している「ミニッツメイド」ブランドについて言及しました
前回掲載の「ミニッツメイドについて」をご参照ください
※リンク

ミニッツメイドも世界的果汁飲料として世界中で販売されている国際企業です。
果汁又は果糖で世界を席巻する大企業のブランドバリューを展開しています。

じつはアジアを中心に日本コカ・コーラが開発した飲料ブランド、
が非常に難しいブランドポジションに追いやられています。

そのブランドとはQoo

 

元々は古い人たちには馴染みのあるHI-C(ハイシー)の後継ブランドです。

 

元々は1940年代頃アメリカミニッツメイド社のブランドとして販売開始、

その後日本にも1970年代から登場。

この世代の方には懐かしさがあるジュースではないかと思います。

 

※昔懐かしいハイシー

 

日本で開発リリース後
現在では東アジア・東南アジアの各地、ヨーロッパでもドイツで販売されている。名称の由来は、大人がビールを飲み干して発する感嘆詞「クーッ」からであり、子どもも飲んで発してみたくなるような飲み物というコンセプト。 2009年に、Qooは誕生10周年を迎えた。2012年9月のリニューアル時に同社が展開する果実飲料ブランド「ミニッツメイド」の傘下に入り(サブブランド化)、「ミニッツメイド Qoo」となったが、2017年9月のリニューアル時より「ミニッツメイド」ブランドから独立し、単独ブランドに戻った。
※出典:Wikipediaより

 

一時はサブブランド化したもののQoo(クー)はキャラクターパーソナリティが強いです。
その為ミニッツメイドでは展開に限界があると判断したのか、アジアでは広く受け入れられ20年以上の歳月をかけ今のポジションが確立しております。

 

特筆すべきはやはりキャラクター。
アジア受けする価値観を未だ持っているというのは
実はすごくて、模倣が多いこの世界でクリエイティブのチカラで
生き残っているのではないかと判断しています。

 

かわいいキャラクターを作ればいいのではなく
緻密なマーケティングと
今の時代にフィットする提案がそこには織り交ぜられています

是非そんな視点でチェックしてみてください!

次回は今の時代に必要なブランディングのヒントを
書いてみようかなと思っています!

お楽しみに◎

 

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