海外輸出に必要なブランド設計の注意点

ブランディングのススメ
~イチからはじめるブランド講座~⑦

◎ロコール流ブランドアプローチ◎

ブランディングとは他分野にわたる体系が集まった概念です。
難しい学術論ではなく、初めてでもわかるようにメモとして始めました。わたくし自身多くの皆様にお伝えする事で
更にわかりやすくできると思いここに記すことにしました。

今回のテーマは『海外輸出に必要なブランド設計の注意点』

昨今、ブランディングという言葉が氾濫しています

また各業界の専門家の視点でブランディングを語る論文を拝見しても
論点が変わると見え方が変わる玉虫色な分野だと思います

ウェブマーケティングの専門家はマーケティングを行うことでブランディングができるといい、
商品開発の担当者からは、本サービスで新しいスタイルのブランディング提案を行う
など「ん?」と首をかしげてしまう表現を聞くことがあります

ちょうど数か月前に近畿経済局(経済産業省の出先機関)で
海外の輸出に向けた製品ブランディングのお話をさせていただく機会がございました

わたくしの登壇する講座は3日間あり、受講者の皆様には何かしらヒントを
お渡しできた事と思います

 

 

 

今回はその中で、海外に輸出する場合ここは押さえてほしい注意点を3つにまとめてみました

●製品(サービス)が解りやすい事
提供する価値が何か?が分かりやすいほど受け入れやすいです。

業態にもよるとは思いますが「日本製」が前面に来ても売れません
あくまでも「成分ブランド」として設計すべきです
言い換えれば認証やウールマークみたいなものです
残念ですが、まだ企業によってはメイドインジャパン神話が浸透しており
アップデートされていません

食品では
神戸牛ブランドを売るべきで 日本産は成分となります

AIBOはペットロボット(自律型エンターテイメントロボット)の先進ブランドで
SONYという日本企業が保証になっているのです

保証を先に購入するのではないですよね?
その、提供価値があるから認知され評価されるわけです

 

●製品(サービス)が見て感じ取れる事

いくら良いサービスを提供しても、一瞬で記憶に残させる必要があります
それは一般で気には「像(姿)」です
動画の場合は映像になりますし、静止画の時は画像となります

色やカタチと言い換えれる場解りやすいかと思います
だから、アパレルではモデルさんが着こなし表現するし

ハンバーガーは、美味しそうなシズル感あるお肉を表現します

その1瞬でいかに脳裏に残すことができるか
そこには、創造性(クリエイティビティ)が重要になります

●歴史は資産

海外では老舗や歴史を非常に大きな価値とみる文化があります
規模ではありません
日本は50年近く続く企業はたくさんありますが、日本では普通な印象でも
世界では資産です。
これは上記の製品やサービスが認知され商談になった際に有効なものになります

海外ではその場で商談し持ち帰り検討するよりもその場で決済する傾向が強いです
資料としては準備しておき直ぐに見てもらえる仕組みが必要です

まだまだ沢山のポイントがありますがまずは上記の3つを意識してみてください。

 

 

次回をお楽しみに★

 

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