~イチからはじめるブランド講座~⑨ テーマ3部作『3タイプの近代ブランドの誕生~財閥編~』

◎ロコール流ブランドアプローチ◎

ブランディングとは他分野にわたる体系が集まった概念です。
難しい学術論ではなく、初めてでもわかるようにメモとして始めました。わたくし自身多くの皆様にお伝えする事で
更にわかりやすくできると思いここに記すことにしました。

今回のテーマは3部作『3タイプの近代ブランドの誕生~財閥編~』

前回はまさかの「ふりかけ式容器」がターニングポイントでしたね!

今回は財閥編として大企業が有する装置産業を国家が一緒に造り上げる
重工業 鉄道 エネルギーなどのブランドの話です

ここではタイトルに~財閥編~という表現にしています

渾沌とした時代では

誰かが成り上がり

どこかで成長するというポイントがあった訳ですが

上記産業はどこかしらの財閥に帰属
もしくは従属しているといっても過言ではありません

経済圏社会では、巨大な仕組みの中で連携を保っていますので
特長としては
・同族経営が母体
・多角経営
・それぞれの分野での寡占市場をもつ
・親会社と子会社との従属的な組織

が上げられます

ですので一概に財閥系のコアブランドはこれ!という戦略でなく
全方位から包括的に世界観の認知機能を働かせている
事が特徴です

今回は「三井財閥」ブランドの例
元々は
江戸期には越前屋と呼ばれる質屋と酒屋で起き豪商となる
その後も大商人として明治維新・大正時代と財閥として金融・インフラ事業で
成長していく訳です
様々な事業を多角的に展開しほぼ主要なインフラに参入しています
例えば
・三井銀行(現三菱UFJ)
・三井造船
・ゼネラル石油
・三井物産
・東洋レーヨン
・三井信託
・小野田セメント
・東芝
etc.etc.

うーんスゴイ
内容ですよね1市民には想像もつかない規模ですね
わたしら個人事業主のブランドとは大違いです

このようなブランドというのは個別ブランドとして消費者に発信するものもあれば
インフラとして知る人ぞ知るもので良いブランド発信であったりします
要するに全方位で後ろ盾が「財閥」ブランドなんです
また、国家との結びつきが強いので非常に信頼と安定感があります

この様などっしりと感じさせるのもブランド価値の一つです

今日はこの辺りで!
次回は~ハイブリッド編~をお楽しみに★

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