
どうも、菊池です!
少し前の出来事になりますが、7月7日。
七夕ですね。
我が家にとっては息子の誕生日です!
七夕が近づくと、街のあちこちに笹飾りが出てきます。
スーパーにも、駅にも、商店街にも、短冊が揺れている。
場所によっては、お祭りもある。
そんな様子を見て、息子は小さいころから、自然にこう思っていたようです。
「みんなが僕の誕生日を祝ってくれてる」
恐るべし息子の自己肯定感。。。笑
七夕生まれ、なかなか強いです。
そういえば、七夕のことをよく知らない

毎年、息子の誕生日として七夕を迎えているものの、僕自身は七夕について、そこまで詳しく知っているわけではありませんでした。
織姫様と彦星さんがいて、天の川があって、1年に1度だけ会える。
短冊に願いごとを書く。
正直、そのくらいです。
息子が七夕生まれなのに、親の知識がそれぐらいでいいのか。
いや、別に悪くはないと思うのですが。。。笑
せっかくなので、この機会に少し調べてみることにしました。
星が降ったまち

その中でも、特に印象に残ったのが大阪府交野市にある星田妙見宮です。
星田妙見宮には、弘法大師が交野で修行をしていたとき、秘法を唱えると七曜の星、つまり北斗七星が降りてきたという伝承があり、ご神体「織女石(たなばたいし)」 として今も境内でお祀りされています。
星が降ってきた。って、
これ、なかなかすごないです?
息子の誕生日をきっかけに調べ始めただけなのに、思っていたよりずっとワクワクする話が見つかり楽しい発見でした。
七夕といえば、やっぱりそうめん!?

もうひとつ、七夕を調べていて出てきたのが「そうめん」です。
七夕にそうめん。
正直、最初はあまりピンときませんでした。
ひな祭りなら、ひなあられ。
端午の節句なら、柏餅。
お月見なら、お団子。
このあたりはわかります。
でも、七夕にそうめん?
夏やから食べやすい。
白くて細いから天の川ってこと?
そのくらいの理由かなと思っていたのですが、調べてみると、ちゃんと昔からの由来があるそうです。
もともとは中国から伝わった「索餅」という食べ物があり、それが七夕の行事と結びつき、時代とともにそうめんへつながっていったと言われています。
細く長いそうめんは、天の川にも見えます。
織姫の織る糸のようにも見えます。
そして、無病息災を願う食べ物でもある。
そう考えると、七夕とそうめんの組み合わせも、急にしっくりきました。
さらに地元企業の恩地食品さんからは、「天の川 紅白そうめん」という商品も出ています。
織姫と彦星、そして天の川をそうめんで表現する。
七夕ゆかりの地らしくて、素敵な商品です。
でも息子は、花より団子

そんなふうに、親は七夕の由来や伝説を調べて、少し感動しているわけですが、当の息子はいつも通りです。
花より団子。
星より焼肉。
短冊よりケーキ。
誕生日には焼肉を食べて、ケーキを食べて、大満足。
七夕のロマンも、織姫と彦星の物語も、星が降った伝説も、本人にとってはまだそこまで重要ではないのかもしれません。
でも、それでいいなと思います。
子どもの誕生日は、きっとそれくらいシンプルでいい。
好きなものを食べて、ケーキを食べて、笑って過ごす。
それだけで十分に特別な日です。
いつか大きくなって、七夕の由来や、交野に残る星の物語を知ったときに、少しだけ「自分の誕生日って面白いな」と思ってくれたら、それで良しかと。。。
来年は、七夕の地で願いを

今年の七夕は、もう過ぎましたが、興味のある方は、来年ぜひ七夕ゆかりの地を訪れてみてください。
天野川のほとりを歩く。
星田妙見宮で、星にまつわる伝承にふれる。
そして帰りに、七夕らしいそうめんを味わう。
そんな一日も、きっと楽しいと思います。
七夕の地で、星に願いを。
そして誰かの誕生日を祝うような気持ちで、夏の夜を楽しんでみてください。
今年も、息子の誕生日をきっかけに、ひとつ楽しい発見ができました。
これでまた、お仕事がんばります!