menu

FOLLOW US ON
NEWS | CONTACT

CASE STUDY

CASE 03:小さな北国街道の鯖寿司屋さんの取り組み

三徳大澤さんとは、滋賀県で琵琶湖固有種かつ幻の魚と言われている「ビワマス」の養殖に
初めて成功し、新商品開発をすることになったときお声がけいただいたご縁から始まりました。

今までのパッケージやネーミングは他店のモノと大きく違わず、
お客様も味だけでついて来てくれていました。
ですので視認しやすいイラスト表現で、
三徳の想いをお寿司と共に運ぶ三兄弟を設定し「三徳三太郎」と名付けました。
商品名も「三太郎の焼き鯖寿司」とする事にし、シリーズで展開することにしました。
これは視認性とストーリー性をお客様に発信しながら
今後の展開にも三太郎が独り歩きしやすいように
三兄弟にも個性を持たせることにしました。
そのことで今後の商品展開も一貫性が出てきます。
パッケージ・デザインは三太郎の焼き鯖寿司のものとわかる様に仕上げました。

また、直営店も改装し販売サイトも設置しました。
少しづつ自社で行い、必要に応じて当社もサポートしていっております。
このように全てを当社にて行う必要はなく
自社の方々や地元の皆様を巻き込んで肉付けしていく方法もございます。
その場合は定期的に報告頂きながら
全体のブランド観がブレないように運用していきます。
今も新商品やサブブランドを構築中です。
ますます拡がりを見せていっている三徳大澤さんをぜひチェックしてみてください。

当社の業務委託範囲

●企業ブランド方針策定支援
●コーポレートサイト構築
●商品ブランド構築支援
●本店・サービスエリア店舗意匠設計企画立案
●商品パッケージデザイン制作
●販売促進用ツールの制作