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COLUMN

Lokalも!いくぞ、万博。

2025年3月19日

みなさんこんにちは、ロコールのちゃみです。
3月も中半になり、桜はまだかまだかと
春を楽しみにしている今日この頃。

来月には、大阪のビッグイベント!
2025年日本国際博覧会、略して「大阪・関西万博」!
開幕までのカウントダウンが近づいてきました。

そんな中、我らがロコール!島さんが、なんと!?
スタッフみんなの分のチケットを買ってくれたんです!(アリガトウ!)

過去の大阪万博は、1970年。なんと55年前!
昔の万博といえば、太陽の塔!万博公園!人間洗濯機!ぐらいの知識。(笑
略して「万博」だけど正式名称は、日本万国博覧会。←これも知らなかった。

さて、ここでクイズです。
01)1回目の万博はどの国で開催されたでしょうか?

①ロンドン
②アメリカ
③日本

答えは、コラムの一番下に^^!

大阪・関西万博は、2005年に開催された愛・地球博に続き、
20年ぶりに日本で開催される国際博覧会。

今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
・いのちを救う
・いのちに力を与える
・いのちをつなぐ

WEBサイトの情報をいろいろ見ていると、
万博というブランドの世界観の定義をたくさんの人たちが関わり、作り上げてきたんだなと。。。
(政治が絡むので、一般企業とのブランディングとはまた違いますが)

2018年から2025年の今年まで、長丁場の企画。
まだベールに包まれた部分が多いので、行く前と行った後の印象も大きくかわるでしょうね!
この7年間の企画を体験・体感出来ることにとてもわくわくしています^^

「ブランディング」と言葉でいうのは簡単なんですが、

目指すべき姿に対して、関わる人一人一人ができることを実施し、
共有・継続化など、組織自体の成長に関わる取り組み「インナーブランディング」

目指すべき姿に対して、自分たちがすべきことに取り組みながら成果を
「外」に情報発信して、企業成長を目指す「アウターブランディング」

この両方をバランスよく行いながら、見る人から「なんか、すごい!?」「なにか印象が変わった!?」と
言われるようになるまで、進化し続けることがブランディングです。

ブランディングはロゴを作るだけ、スローガンを作るだけでもなく
関わる一人一人が納得して、変わる・変われる機会を作ることかもしれません。

ロコールジャパンでは、医療介護分野を中心に、新しい技術・デザインをリサーチしつつ、
ブランディングの目で、万博というブランドの世界観をウォッチしに行ってきます^^

クイズの答えは、①ロンドンでした★
一番初めの万博が開催されたのは、なんと約200年前!1851年にイギリス・ロンドンで開催されました。
「世界中のモノ」を見せる取り組みとして始まったものだそうです。